エアーフィルター+セパレートドライヤー

そのお悩み 全て解決できます!!

DEW POWER DRYERとは?

「高価な空圧機器をドレン水やダストから確実に守りたい」
「メンテナンスは不要に。ランニングコストも安くしたい」
そんな相反する性能を両立したのがDEW POWER DRYER(デューパワードライヤー)。
特許技術「ジェットフォース方式」で、
従来型エアーフィルターの常識をくつがえします。

2大フィルターの比較表

DEW POWER DRYERは特許技術「ジェットフォース方式」により、
エレメント式と遠心分離式(サイクロン式)の
「良いとこ取り」を実現しました!

DEW POWER DRYERの特徴

目詰まりなしの
高濃度フィルタリング

DEW POWER DRYERは99.9%のドレン水分離性能を実現!油滴も補足し、しかも目詰まりの心配がありません。
※オイルミストの捕捉はできません。オプションのオイルセパレーターを併用してください。
さらに、ろ過度1μmの高精度でダストも捕捉! 手軽にクリーンエアーを確保できます。

こんなお悩みに...

・冷凍式エアドライヤーを使ってもドレン水が出てくる
・エアスプレー、ブローで水が吹き出してくる
・フィルターの目詰まりに困っている

除湿機能で末端での
エアー品質アップを実現

除湿のために電源を必要としません!
エアーの湿度を下げて、圧力下露点温度を最大3℃降下させます。
空圧機器の直前でエアー品質を高める「セパレートドライヤー」の機能を兼ね備えたDEW POWER DRYERが水分にまつわるトラブルから高価な機器を守り抜き、空圧システム全体の安定稼働に貢献します。

こんなお悩みに...

・水蒸気で空圧機器の内部や接続錆びてしまう
・高価な機器なので、高いエアー品質を確実に維持したい

コンパクト&タフな構造で
保守性抜群!

標準モデルで全長290mm、重量1.8kgのコンパクトボディ。
片手で扱えるサイズ感で電源不要だから、場所を選ばず手軽に導入できます。
また、開発コンセプトから保守性にこだわったDEW POWER DRYERは、メンテナンスフリーで耐用年数5年のタフさを実現。
高温、低温、粉塵、振動など過酷な周辺環境でも問題なく動作します。
※氷点下の環境では補足したドレン水の凍結で排出不良が生じますが、本製品自体には問題ありません。解凍すれば再び正常に動作します。

こんなお悩みに...

・屋外での利用を想定している
・複数箇所のフィルター洗浄と交換で疲弊している
・壊れにくく、信頼性の高いエアーフィルターを探している

おすすめ利用パターン

01

末端空圧機器の直前に
設置してドレン水対策!

圧縮空気は配管を辿っていく過程で冷やされて、少しずつドレン水を生じていきます。
だから、末端の空圧機器の直前にDEW POWER DRYERを設置!
ドレン水・油滴・ダストを99.9%カットし、さらに除湿も行って、クリーン&ドライエアーを確実に供給します。

機器に送り込まれるエアー品質が高まることで、機器の長寿命化と安定稼働が期待できます。故障発生時の対応時間削減や維持コストにも貢献します。

02

高精度のエアーフィルター
の直前に設置してダストの荒取り!

1μm以下の高精度エアーフィルターは、フィルターの目詰まりを起こしやすいのが弱点です。
そこで、DEW POWER DRYERをフィルター前段の荒取りに使いましょう!
高精度フィルターの負荷を大幅に軽減し、目詰まり予防やフィルターエレメントの長寿命化に貢献します。
さらにDEW POWER DRYER自体はフィルターレスなので、メンテナンスの手間もコストも削減できます。
 

03

コンプレッサーと冷凍式エアードライヤーの間に設置して熱交換の負荷を軽減!

冷凍式エアードライヤーに送り込まれた水分は熱交換の負荷を増大させてしまいます…

そこで、DEW POWER DRYERをコンプレッサーと冷凍式エアードライヤーの間に設置。

冷凍式エアードライヤーに送り込まれる水分を大幅にカットすることで、熱交換器の負荷を軽減します。

もちろん、上記以外のパターンを組み合わせても効果的です!

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