大気を集め、高圧をかけて生み出される圧縮空気。
その中には、大気中の浮遊物質(微小なゴミや細菌)が大量に取り込まれています。
そして圧縮空気が配管を流れる過程で、浮遊物質を核にして水滴が発生するのです。
つまり、エアーに混ざって出てくる水の正体は圧縮空気中の「ゴミや細菌のかたまり」です!
水が混ざったエアーを使った治療は、デリケートな傷口や神経に菌を吹き付けていることに…。
水の出ない安全な「クリーンエアー」を確保することが重要です。
配管内部でゴミ・雑菌を核にして水滴が発生!
水と細菌を除去!クリーエアーを作ります